osumi-kagoshima festival 2013

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高橋英明

音楽家 / 福岡・東京

これまでに本名名義のほかmjuc、deepframe、natureblunt名義でのCD、DVDのリリース、ライブを多数おこなう。2006年には6面のスクリーンと8本のサラウンドスピーカー及び16本のスーパーツイーターを用いたメディアオペラ「hour blink (アワーブリンク)」を公演。2012年には3.11を背景として作り出した作品「on the ground」というサウンドインスタレーション作品を制作。近年は自身で制作したLEDデバイスややプロジェクションも絡めたライブパフォーマンスも開始しており、視覚領域と聴覚領域との結びつけをさらに探求している。

また数多くのメディアアート作品にも関わっており、チームラボとの共作「百年海図巻」は台北の kaikaikikiギャラリーやヴェネチアヴィエンナーレ、堂島ヴィエンナーレ、国立台湾美術館など 各国での展示が今なお続いている。また2011年7月にはイタリアのdancity festivalでは、浮遊する12個の球体をトリガーとして、 観客も巻き込んだ形でのパフォーマンスなども行っている。

「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」(書:紫舟、インスタレーション:チームラボ、音楽:高橋英明)ではフランスのLaval Virturl 2012にて建築、芸術、文化賞を受賞している。音楽レーベルaidingを主宰、東京芸術大学音楽学部作曲科卒、同大学院修了。


http://www.aiding.jp/mjuc

全体プログラムダウンロードhttp://2ndhometown.net/okaf2013/2013program.pdfhttp://2ndhometown.net/okaf2013/2013program.pdfhttp://2ndhometown.net/okaf2013/2013program.pdfshapeimage_3_link_0shapeimage_3_link_1